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hackintosh macOS 14 SonomaをHP Prodesk 400 G4 miniにインストール

macOS 14 Sonomaがこの秋にも正式にリリースされる予定ですが、現在そのベータ版がダウンロード可能になっていますので、Appleのサイトでベータテスターの登録をしました。

今使っているPCは最新OSのVenturaで動かしていますが、一つ前のバージョン Montereyも別パーティションにインストールしてあります。

インストールに先立ち、Opencoreは最新版の0.9.3へ、使用している拡張機能ファイルのkext類も全て最新版にアップデートしました。

今回はMontereyにSonomaベータを上書きインストールすることにして、Montereyを起動してシステム設定のアップデート画面からSonomaへのアップデートを開始しましたが、なぜかエラーになってインストールできませんでした。
偽macのせいではねられているのかとネットでなぜインストールができないのか、調べて見ました。

するとIntel CPUではなくAppleのMシリーズCPU出ないとダウンロードできない等色々な憶測があるようですが、真のところは不明でした。





ただMr. Macintoshというページから直接Appleのダウンロードサーバーへアクセスすると、Intel版のmacOS Sonomaがダウンロード可能であることがわかりました。





早速上記のサイトにアクセスしてmacOS 14 Sonoba public beta版のインストーラをダウンロードしました。

インストーラは12GB強あり、我が家の楽天モバイルを使ったインターネット環境では平均550Mbps程度なのでダウンロードに40分ほどかかりましたが、無事InstallAsistant.pkgを入手することができました。






ダウンロードしたpkgをダブルクリックするとアプリケーションホルダーにInstall macOS sonoma betaというインストーラーが作成されました。





お馴染みのインストーラーアイコンですからいつも通りダブルクリックでインストールが始まります。
Monterey diskに上書きインストールで約1時間ほどでインストールが完了しました。





デスクトップはこんな具合です。
まだ使い込んではいませんがベータ版にありがちな不具合は今のところ特に見当たりません。





about this macを見るとMac mini 2018として認識されていました。

AppleがIntel CPUに対応したOSをリリースするのはあと数年だけでしょうが当面は新しいOSのバージョンアップ毎に対応していこうと思っています。


今までmacOSがサポートしていたBroadcom社製のWiFi/BTチップがSonomaからサポートされなくなりました。
私はBCM94352ZというチップでWiFi/Bluetoothを使っていましたが、SonomaではBTは正常に動作するもののWiFiが使えないため、有線LANを使用しています。

Sonomaブート時にAirplay機能関連と思われるエラーが発生して読み込みリトライを繰り返したのちOSが立ち上げが30秒ほど余分にかかっていますが、これはhackintoshに起因するエラーと思われますので修正する必要があります。


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PCを入れ替えました(HP Prodesk 800 G4 Mini)

自分のブログを振り返ってみると、PCやスマホ、家のインターネットなどのIT関連、洋蘭を始めとする植物関連、食べ物そしてドライブに行って泊まる温泉旅館の日常生活の記事がほとんどだと分かりました。
旅行に関してもドライブで観光地を見て歩くというよりは温泉に浸かってどんなおいしい食べ物が出てくるかという期待感を楽しんでいるのだと感じました。

興味が強い順番に並べてみましたが、1番以下は同列で本日はその筆頭のIT関連のブログです。

先日まで使っていたHPのデスクトップPCはCore i5-6500Tという6世代のCPUを搭載していますが、Windows11は8世代以降のCPUのみ対応、更に常用しているhackintoshのmacOS VenturaではCPUが搭載しているグラフィックチップが未対応で同じく8世代以降ならOKという制約があります。

Windowsはめったに立ち上げないのでWindows10でも支障はないのですが、裏ワザを使って6世代のCPUマシンにインストールしたVenturaは使用中にほんの一瞬だけですがたびたび画面が真っ黒になる現象を回避する方法が見つからないのでやむなくこれらのOSが問題なく動作するPCに入れ替えることにしました。

候補は使い慣れたHPのデスクトップPCでCore i5の8世代以降のCPUを積んたものを探しました。

いつものように価格的なメリットが大きいので動作未確認、返品不可で探したところ、ヤフオクでCore i5-8500T NVMe 500GB 8GBメモリ搭載のHP製 Prodesk 800 G4 Miniが見つかりました。

誰も入札する人も居なかったので本体を16000円ほどで落札、ACアダプターは別途、1,000円ラクマ初めて割引を利用して350円で入手できました。
いままで使っていたPCは我が家には2ヶ月ほどの滞在でしたが、ネットで買ってくれる人がいましたので今回のPC更新の出費は差し引き5000円ほどで済みました。

入手したPCは先代PCの兄貴分なので寸法、外観とも前の機種と瓜二つです。(電話脇の縦置きPCです)





hackintoshでmacOSのインストールを成功させるのは結構難しく途中で挫折する人も少なくありません。

macとは互換性の無いいわゆるwindows PCのハードウエアを、macそのものであるようにmacOSに思い込ませる偽装のための多岐にわたる設定やらソフトウエアなどを用意するのが一番の肝になります。

世界中にいるhackintoshオタクが自分がうまく設定して動作したPCの設定内容を公開しているので、それらをベースに自分のPCの独自部分に関する設定のみ用意すれば大いに手間が省けます。

そういう意味でhackintoshに使うPCは国産メーカーではなくLenovo、HP、Dellなど世界標準のPCに限ります。

今回はtonymacx86.comのtaskrovさんの記事をベースに、USBポートの設定、WiF/BTカード設定(DW1560)を加えました。

私が上記の情報で助けてもらったように私と同じ機種をもっている人の参考になるように、私がインストールした機能拡張モジュール(kext)を挙げておきます。





これらが正しく設定されていればVentura macOSインストーラーは純正macと同じように動作して、すんなりインストールが完了します。

この8世代CPUを積んだPCだと画面が黒く瞬くこともなく快適に動作するようになりました。

めったに立ち上げることもありませんがWindows11もインストールしてありますが、linuxのubuntuの方が利用頻度は高いです。

PCの電源をオンにするとまずこの画面が表示されるので、5秒後にmacOS Venturaが立ち上がります。

他のOSを起動したい場合は矢印キーで希望のOSを選んでEnterキーを押せばそのOSが起動します。

macOS Montereyもインストールしてありますが、次期macOS Sonomaのpublic beta版が公開されたらMontereyはつぶしてこのパーティションにインストールしてどんな新しい機能があるのか実際に触れてみようと思います。




NVMe SSDは結構高速で容量も500GBあるので今のところは容量は十分ですし、性能的にも十分で不満は特にありません。

今のところはAppleのmacOSはIntel、自社開発のMシリーズどちらのCPUにも対応したOSをリリースしていますが、いずれmacOSはIntel CPUを切り捨てる時がくるはずです。
そのときhackintoshがどうなるのか分かりませんが、それまではhackintoshで安価なWindows PCを活用していくつもりです。

女あるじの古いiMAC Mid2011をMontereyにアップデート

先日、女あるじが使っていたiMacが故障したのでハードディスクを交換してHigh Sierra OS下で無事動作するようになりましたが、リストアされたバックアップデータはすべて240GBのSSDに書き込まれています。

以前は1.24TBのFusion Diskとして動作していましたがディスク交換でSSDと今回交換した1TB HDDが2本別々のディスクと認識されFusion Diskが解消されてしまったためです。





再びFusion Diskを構成するためにはディスクの全消去が必要となるので、この際OSのバージョンアップも一緒に行うことにしました。

まずは現状のHigh Sierraが動作している状態でSSDのバックアップを取りました。





新しいOSではAPFSというファイルシステムが使われていますので、今回Fusion Diskを構成するにあたり従来のHFS+ではなくAPFSで構成しました。

詳細はネットで検索していただければターミナルからdiskyutilコマンドを使ったFusion Diskの構築方法が見つかりますのでここでは割愛します。

出来上がった1.24TBのFusion Diskに古いOSやデータを戻しても面白みがありません。

今回対象のiMacはMid2011年製ですので本来バージョンアップできるOSのはHigh Sierraまで、それ以降にバージョンアップしようとすると「この機種はバージョンアップ対象外です」という警告がでてインストールできません。

ところがこの制約を超えて新しいOSにバージョンアップできる仕組みが用意されています。

OpenCore Legacy Patcherという仕組みを利用するとアップデート対象外のiMacに最新のOSをインストールすることができますので、早速挑戦してみました。

ちなみに、後述のインストール用USBの作成はインストールする機器で作成する必要があるため、Diskをすべて消去して作業を行うFusion Disk構成に先立ち、High Sierra上で事前に作成してあります。




大まかな流れは下記Patcherアプリ上の4つのアイコンのうち3つを使って作業を進めます。
1 Create macOS Installerボタン
  インストールするOSバージョンを選んでmacOSインストールソフトをUSBディスクに書き込みます。

2 Build and Install OpenCoreボタン
  インストールしようとしている新しいOSを騙して、あたかもインストール可能な新しいmacであるかように振る舞えるように機種別、年式別にそれぞれ異なるソフトウェア要素をUSBメモリに書き加えた後、mac内蔵のディスクにOSをインストールします。

3 Post-Install Root Patch
  WiFi/BT、グラフィックチップなど機種によって異なる各種ドライバーやパッチ等をルート権限でインストールして機能できるようにします。

1 Create macOS Installerボタンを押すと
  macOSインストールソフトをダウンロードするか、今実行しているmacで予めダウンロードしてあったmacOSインストールソフトを利用してUSBメモリを作成するか、選択します。





ダウンロードを指定すると利用可能なmacOSバージョンが示され、その中から選択が可能です。
女あるじが使うマシンなのでHigh Sierraと操作性があまり違わないMonterey(macOS 12.6.6)を選ぶと30分ほどでダウンロードしてUSBメモリーにMontereyのインストーラーが書き込まれました。

手持ちのmacOSインストールソフトを選択しても同様にUSBメモリにインストーラーが書き込まれます。





2 Build and Install OpenCoreボタンを押すと
  すぐに新しいOSをインストールするために必要な要素が構築され、どこに書き込むか聞いてくるのでUSBメモリに書き込みます。

  ここで大切なことは一連の作業は新しいOSをインストールしようとしているmac上で作業をすることです。
  他のmacで作成したUSBメモリでは正しくインストールすることができないことに注意が必要です。




以上でMonterey書き込み用のUSBメモリが完成しましたので、早速USBメモリでインストールプログラムを起動します。

起動方法は電源断の状態から電源オンしたらすぐにoptionキーを押しっぱなしにします。
しばらくするとWiFiネットワーク設定とともにどのDISKから起動するかの選定画面が表示されます。

ここでOpenCoreアイコンのついたEFI Bootを選択するとMontereyのインストーラーが起動し、あとは通常のmacOSのインストールと同じ手順でインストールが進んでいきます。
(この画像はOpencore Legacy Patcherサイトより借用しました)





何度かrebootを繰り返しながらOSのインストールが進行し、やがてインストールが完了するとログイン画面が表示されます。





インストール完了後ログインすると機種によっては画面が遅かったり、本来バックグラウンドが透過するはずのDockが不透過の灰色だったりWiFi/BTが使えなかったりすることがあります。

3 Post-Install Root Patchで
上記のような不具合を修正して通常通り動かすためのパッチを当てましょう。
ボタンを押すとroot権限でOpenCore Legacy Patchを立ち上げ直すか聞いてくるの承認すると作業内容を順に表示しながら進行して再起動するよう案内が表示されます。





再起動するとすべての機能が使えるようになり、グラフィックアクセラレーターも機能してもたつきもなくなりました。

”このMacについて”をみると確かにMonterey12.6.6がiMac NMid2011にインストールされました。

Core i7を積んで更にSSDのFusion Diskのせいもあって動作は快適、とても12年前のmacとは思えない使い心地です。

強いて不便なことを探すと、バージョンアップの際差分ファイルのアップデートができないため12GBほどのフルサイズのOSをダウンロードして更新する必要があります。

我が家のインターネット環境では12GBをダウンロードするのに40分ほどかかりますが、それを除けば今のところ特に不満もなく順調に動作しています。



240GBのSSDが余っていたのであまり使ってはいませんがiMac Mid2010のHDDを換装してVenturaに、Mac mini Late2012のFusion DiskをAPFSに設定し直してVenturaにバージョンアップしましたが、どちらも全く問題なくアップデートが完了しました。

OpenCore Legacy Patcherの対象機器がハードウェア構成が明らかなApple純正のmacだけと限られているせいでしょう、3台ともバージョンアップの際失敗することもなくとても簡単な操作でインストールが完了する、完成度の高いソフトだと感じました。
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プロフィール

kaz

Author:kaz
間もなく定年退職を迎える埼玉在住のサラリーマン→2011年9月で定年になりました。
どこに行っても人だらけの都会から雪の降る故郷が恋しくなるのは年のせいか→'11年10月にやっと盛岡に戻ることができました。
古い柱時計、真空管ラジオの修理をしながら洋蘭を育てるのが趣味。

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