カトレヤ(Rth. Shinfong White Charm 'White Rose')につぼみがでた
今年6月に購入したカトレヤ シンフォンホワイトチャーム(Rth. Shinfong White Charm 'White Rose')、以前はBc.ブラソカトレヤという属名だったのですが、今はあまり馴染みのないリンコカトリアンセRhyncattleanthe(Rth.)という属名に変更され、リンコレリア属(Rhyncholaelia)、カトレヤ属(Cattleya) そしてグアリアンセ属(Gualianthe)3属の属間交配種を意味します。
買ってすぐに素焼き鉢に植え替えましたが、リードバルブの2つの芽が黒変しているのでリードバルブからの新芽は望めず、見立てが少し甘かったようでした。

結局バックバルブから芽吹いて小さめのバルブが出来つつあり開花まで1〜2年と思っていましたが、思いがけず葉の間に小さなつぼみが見えてきました。
充実したバルブ数の多い株だったことが幸いだったようですが、根の具合が今ひとつだったので水分、肥料ともに控え目で栽培したせいでしょうか、バックバルブに皺がよっています。
これでうまく開花してくれて来春に新芽が伸び出せば根も増えるので、来シーズンの株は元気を取り戻してふっくらとしたバルブにまたつぼみを付けてくれるはずです。

買ってすぐに素焼き鉢に植え替えましたが、リードバルブの2つの芽が黒変しているのでリードバルブからの新芽は望めず、見立てが少し甘かったようでした。

結局バックバルブから芽吹いて小さめのバルブが出来つつあり開花まで1〜2年と思っていましたが、思いがけず葉の間に小さなつぼみが見えてきました。
充実したバルブ数の多い株だったことが幸いだったようですが、根の具合が今ひとつだったので水分、肥料ともに控え目で栽培したせいでしょうか、バックバルブに皺がよっています。
これでうまく開花してくれて来春に新芽が伸び出せば根も増えるので、来シーズンの株は元気を取り戻してふっくらとしたバルブにまたつぼみを付けてくれるはずです。

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デンドロビウム ユニフローラムが咲きました (Dendrobium uniflorum)
デンドロビウム ユニフローラム、草丈は30センチほどの株ですが、普通見かけるノビル系のデンドロビウムと違って種名のユニフローラム(一つの花)の通り一輪ずつ開花する品種です。
自生地はタイ、ベトナム、マレー半島、スマトラからスラウェシ、フィリピンに分布していて季節を問わず開花します。

薄緑色のリップを広げた3センチほどの目立たない地味な花ですが、他の蘭と違って2〜3ヶ月も咲き続けます。
そして花が終わるとまたしばらくするとツボミが出て開花します。

別のバルブからはツボミが膨らんでもうじき開花しそうです。
このように目立たない地味な花なので一般の生花店に出回ることは無く、もっぱら蘭園やマニアの間でだけ取引される原種のデンドロビウムです。
要はマニア以外は買う人のいない品種ということです。(笑)

2本の新芽が伸びだし、15センチほどのバルブになって成長しています。
さらに伸びながら下葉が落ちてバルブが成熟すると上部からつぼみが出て長期間にわたって花が咲き続け、落花してしばらくするとまたつぼみが出ます。

伸びだした2本のバルブの基部からは新たに2つずつ新芽が伸びて葉が展開し始めました。
秋には施肥、水やりをストップするノビル系のデンドロビウムと違ってこの品種は年中水と肥料を切らさず育てるようです。
もちろんある程度の温度がないと株は休眠して根腐れしてしまうので、温度との兼ね合いが重要なことには変わりありません。

自生地はタイ、ベトナム、マレー半島、スマトラからスラウェシ、フィリピンに分布していて季節を問わず開花します。

薄緑色のリップを広げた3センチほどの目立たない地味な花ですが、他の蘭と違って2〜3ヶ月も咲き続けます。
そして花が終わるとまたしばらくするとツボミが出て開花します。

別のバルブからはツボミが膨らんでもうじき開花しそうです。
このように目立たない地味な花なので一般の生花店に出回ることは無く、もっぱら蘭園やマニアの間でだけ取引される原種のデンドロビウムです。
要はマニア以外は買う人のいない品種ということです。(笑)

2本の新芽が伸びだし、15センチほどのバルブになって成長しています。
さらに伸びながら下葉が落ちてバルブが成熟すると上部からつぼみが出て長期間にわたって花が咲き続け、落花してしばらくするとまたつぼみが出ます。

伸びだした2本のバルブの基部からは新たに2つずつ新芽が伸びて葉が展開し始めました。
秋には施肥、水やりをストップするノビル系のデンドロビウムと違ってこの品種は年中水と肥料を切らさず育てるようです。
もちろんある程度の温度がないと株は休眠して根腐れしてしまうので、温度との兼ね合いが重要なことには変わりありません。

田沢湖で買ったミニダリアが咲き出しました
8月のはじめに田沢湖高原温泉郷へ行った際に立ち寄った田沢湖バーブガーデンで購入した、100円の見切りミニダリア、一回り大きな鉢に植え替えて蘭たちと同じように液肥をあげていました。
朝夕の気温の低下と共に濃い緑色の葉が伸びてきて小さなつぼみがたくさん見え始め、次々と開花し始めました。

花びらの根元は真ん中のシベで染まったような黄色のアクセントが目立つ白い花でした。

葉の間には大小いくつものつぼみが見えますので、当分花を楽しめそうです。
ダリアは多年草なので冬は玄関など凍らない場所で保管すると翌年も楽しめるそうなので冬越しにトライしてみます。

朝夕の気温の低下と共に濃い緑色の葉が伸びてきて小さなつぼみがたくさん見え始め、次々と開花し始めました。

花びらの根元は真ん中のシベで染まったような黄色のアクセントが目立つ白い花でした。

葉の間には大小いくつものつぼみが見えますので、当分花を楽しめそうです。
ダリアは多年草なので冬は玄関など凍らない場所で保管すると翌年も楽しめるそうなので冬越しにトライしてみます。
