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古伊万里



だいぶ前から焼き物が好きで集めている妻が古伊万里の鉢と皿を何点か買ってきた。
以前息子のマンションを訪ねた際ちょっと覗いたことがあった麻布十番の骨董屋で見つけたらしい。
幕末の頃のものだとか、そう高いものではないらしい。

オールドノリタケやらPARAGONやら新居には陳列する場所も設ける必要がありそうだ。
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座卓、その後




開梱してみると楡の天板は値段なりのものだろうという予想を裏切ってびっくりするほど立派な板でした。
おもて面を鉋で帯鋸の筋を消すべく、ざっとけずってから電動サンダーの#60の荒いやすりで4時間ほど作業、やっと下半分がきれいになった。上半分にはまだ帯鋸の横縞がうっすら見えているので、気長にけずっていくつもりだ。裏面、両耳も待っているし、やすりかけも#120、#240と残っているのでまだまだ楽しめそうだ。

建築スケジュール




当初完成まで3年間という余裕のスケジュールで家づくりを始めたのだが既に9ヶ月経過し、当初思っていたほどの余裕のあるスケジュールでは無いというのが実感である。
考えてみれば当たり前のことであるが、設計というのは創造的な仕事であり納期が決まっているからといって力仕事とは違い、より良いアイディアがすぐに図面に落として出来上がるわけではないということが判ってきた。

現在は間取り・基本設計の段階でほぼ固まってきているのでオンスケジュールで進行している。
4月までに基本設計を確定させ、その後実施設計(ソフトウェア開発でいえば詳細設計)に入るので、部屋ごとの立面図が提示されるはずである。
シロウトには平面図だけでは設計士の意図がうまく汲みきれず初歩的な質問ばかりしているので、設計士もはやく実施設計に入って図面を提示したいのではないか、と考えてしまう。

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kaz

Author:kaz
間もなく定年退職を迎える埼玉在住のサラリーマン→2011年9月で定年になりました。
どこに行っても人だらけの都会から雪の降る故郷が恋しくなるのは年のせいか→'11年10月にやっと盛岡に戻ることができました。
古い柱時計、真空管ラジオの修理をしながら洋蘭を育てるのが趣味。

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