来年のスケジュール帳
まもなく年が代わるので、女あるじが自分用に来年のスケジュール帳を100円ショップで買ってきました。
何種類か模様の違うものを売っていたそうですが、好みのものはなかったのだそうです。
そこで早速自分好みのスケジュール帳づくりのスタートです。
本体の表紙は白い紙でできていて色のついた紙カバーがかけてあるだけですので
まずビニールカバーを外して黒い色紙を取り除きました。

次に好みの柄のペーパーを同じ大きさに切ります。
女あるじの趣味、カルトナージュに使う紙だそうです。

単に紙を入れ替えただけで好みのスケジュール帳の出来上がりです。

スケジュール管理はもちろんですが、女あるじによればこのスケジュール帳を買った理由、
それは一年365日の見開きページがあるからとのこと。
そこに体重を維持するため毎日50グラム単位で測った体重を書き込むのだそうです。
(マウスをのせる、クリックすると画像が換わります)

ちなみにまわりに散らばっているのはギフトなどを包んでいた
ラッピングペーパーで作った手作り封筒なのだそうです。

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何種類か模様の違うものを売っていたそうですが、好みのものはなかったのだそうです。
そこで早速自分好みのスケジュール帳づくりのスタートです。
本体の表紙は白い紙でできていて色のついた紙カバーがかけてあるだけですので
まずビニールカバーを外して黒い色紙を取り除きました。

次に好みの柄のペーパーを同じ大きさに切ります。
女あるじの趣味、カルトナージュに使う紙だそうです。

単に紙を入れ替えただけで好みのスケジュール帳の出来上がりです。

スケジュール管理はもちろんですが、女あるじによればこのスケジュール帳を買った理由、
それは一年365日の見開きページがあるからとのこと。
そこに体重を維持するため毎日50グラム単位で測った体重を書き込むのだそうです。

ちなみにまわりに散らばっているのはギフトなどを包んでいた
ラッピングペーパーで作った手作り封筒なのだそうです。

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カトレヤが咲きました(Blc.Pirika Song、 C.labiata)
先週降った雪で欄棚も周りの山も雪だらけになってしまいました、いまはほとんど消えてしまいましたが・・・。

そんななか、家の中では蘭たちが花茎を伸ばし、つぼみを膨らませています。
このカトレヤはブラソレリオカトレヤ・ピリカソング(Blc.Pirika Song)という名前の交配種
二輪咲きました。

リップの先端にヴァイオレットがのるのですが、屋内での開花のせいか発色がよくありません。

そしてこちらはカトレヤ・ラビアタ(Cattleya labiata)、
今から200年近く前、ブラジルから別の植物をイギリスに送る際パッキング代わりに詰め込まれていた雑草、
どんな花だろうと栽培して花開いたのが文明社会に姿を表した最初のカトレヤがこの種、ラビアタです。
初めてこの鮮やかな大輪の花を見た当時の人々の驚きは想像に固くありません。

今年は4輪咲いてくれました。
いつ見ても「ああ、カトレヤだ」という花で見飽きません。


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そんななか、家の中では蘭たちが花茎を伸ばし、つぼみを膨らませています。
このカトレヤはブラソレリオカトレヤ・ピリカソング(Blc.Pirika Song)という名前の交配種
二輪咲きました。

リップの先端にヴァイオレットがのるのですが、屋内での開花のせいか発色がよくありません。

そしてこちらはカトレヤ・ラビアタ(Cattleya labiata)、
今から200年近く前、ブラジルから別の植物をイギリスに送る際パッキング代わりに詰め込まれていた雑草、
どんな花だろうと栽培して花開いたのが文明社会に姿を表した最初のカトレヤがこの種、ラビアタです。
初めてこの鮮やかな大輪の花を見た当時の人々の驚きは想像に固くありません。

今年は4輪咲いてくれました。
いつ見ても「ああ、カトレヤだ」という花で見飽きません。


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盛岡の冬 火鉢
3週間ほどブログはご無沙汰していました。
ご心配いただいてコメントまでいただきありがとうございます。
実は先日から順次オークションで安く落札した数台のノートパソコンの整備に追われて
ブログが手付かずになってしまったのが実情でした。
北国、盛岡は雪はまだないもののもう冬の寒さが身にしみます。
朝起きると庭の水桶には氷が張って屋根には霜がびっしり、床下の石油温風機も点けっ放しです。
秋に七輪で秋刀魚を焼いた木炭が余っていましたので、ずい分前に沖縄の米軍人の奥さんから手に入れた
火鉢を出してきて暖をとることにしました。
FF暖房機で室内は十分に暖かいのですが、赤々と熾きた炭の暖かさは温度だけでなく目でも感じられ
なかなか趣きのあるものです。

火鉢は底に名古屋の則武(ノリタケ)の銘が入ったいわゆるオールドノリタケで浮世絵の絵柄がついています。
当地ではそこここの荒物屋にいけば火鉢の灰から火箸や灰ならしに五徳などが新品で売られていますし
得意のリサイクル骨董屋さんでもそれらの小物から火鉢や火消し壺まで並んでいます。

この図柄は東海道五十三次の舞阪と石薬師のようです。
(マウスをのせると画像が換わります)

この火鉢は一人用とでもいうのでしょうか、直径30センチ弱の小さな火鉢ですので
短く切った炭を並べて暖をとっていますが、それでも十分暖かく感じます。

そのうち五徳を買って小さな焼き網の上にスルメを載せて・・・、夢に出てきそうです。

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北国、盛岡は雪はまだないもののもう冬の寒さが身にしみます。
朝起きると庭の水桶には氷が張って屋根には霜がびっしり、床下の石油温風機も点けっ放しです。
秋に七輪で秋刀魚を焼いた木炭が余っていましたので、ずい分前に沖縄の米軍人の奥さんから手に入れた
火鉢を出してきて暖をとることにしました。
FF暖房機で室内は十分に暖かいのですが、赤々と熾きた炭の暖かさは温度だけでなく目でも感じられ
なかなか趣きのあるものです。

火鉢は底に名古屋の則武(ノリタケ)の銘が入ったいわゆるオールドノリタケで浮世絵の絵柄がついています。
当地ではそこここの荒物屋にいけば火鉢の灰から火箸や灰ならしに五徳などが新品で売られていますし
得意のリサイクル骨董屋さんでもそれらの小物から火鉢や火消し壺まで並んでいます。

この図柄は東海道五十三次の舞阪と石薬師のようです。

この火鉢は一人用とでもいうのでしょうか、直径30センチ弱の小さな火鉢ですので
短く切った炭を並べて暖をとっていますが、それでも十分暖かく感じます。

そのうち五徳を買って小さな焼き網の上にスルメを載せて・・・、夢に出てきそうです。

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