竹でできた古いマガジンラック
いつも覗いている勤務先そばのお店には時々珍しい品物が入ってきます。
まもなく年末という先日、竹でできたマガジンラックを見つけました。
雑誌を支える底板は木製ですがその他の部分、サイドのフレームから格子、足、取っ手などすべて竹造りなのが
気に入って買い求めました。

節の詰まった竹をあぶって曲げた跡が残る趣ある風情の取っ手

そしてサイドは丹念に削った竹を格子状に並べ、黒い小さなボールをスペーサーとして交互に配した細工

使っていない時はかさ張らずに仕舞えるようにでしょうか、サイドの格子が可動式にできています。
(マウスをのせると画像が換わります)

半世紀近く前、新入社員で入った会社で使っていたネジはすべてプラス(+)ネジでしたが、
このマガジンラックでは折りたたみ式の可動部分のネジは頭に-(マイナス)の形状が刻まれた
マイナスネジが使われています。
日本でマイナスネジからプラスネジに切り替わったので1950~60年代のようですので
このマガジンラックは少なくてもも55歳以上のお年寄りということでしょう。
まもなく年末という先日、竹でできたマガジンラックを見つけました。
雑誌を支える底板は木製ですがその他の部分、サイドのフレームから格子、足、取っ手などすべて竹造りなのが
気に入って買い求めました。

節の詰まった竹をあぶって曲げた跡が残る趣ある風情の取っ手

そしてサイドは丹念に削った竹を格子状に並べ、黒い小さなボールをスペーサーとして交互に配した細工

使っていない時はかさ張らずに仕舞えるようにでしょうか、サイドの格子が可動式にできています。

半世紀近く前、新入社員で入った会社で使っていたネジはすべてプラス(+)ネジでしたが、
このマガジンラックでは折りたたみ式の可動部分のネジは頭に-(マイナス)の形状が刻まれた
マイナスネジが使われています。
日本でマイナスネジからプラスネジに切り替わったので1950~60年代のようですので
このマガジンラックは少なくてもも55歳以上のお年寄りということでしょう。
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ブログを再開、そして大雪の予感
ご無沙汰していましたが1年3ヶ月ぶりの更新です。
この1年余仕事が忙しく、というわけではありませんが意欲減退でブログを休止していました。
ぼちぼちマイペースでブログを再開しようか、と書き始めることにしました。
今年はいつにない暖冬でここ北国盛岡でも全く雪のないクリスマス、雪かきの必要もなく有難い冬です。
と思いきや、今日は昼過ぎから一気に雪が降り出し、窓からみえる景色は視界不良ながら一時間もしないうちに
あたり一面真っ白になってしまいました。

このまま夜半まで降り続き予報では20~40センチの積雪、明朝は1年ぶりの雪かきとなりそうです。

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ぼちぼちマイペースでブログを再開しようか、と書き始めることにしました。
今年はいつにない暖冬でここ北国盛岡でも全く雪のないクリスマス、雪かきの必要もなく有難い冬です。
と思いきや、今日は昼過ぎから一気に雪が降り出し、窓からみえる景色は視界不良ながら一時間もしないうちに
あたり一面真っ白になってしまいました。

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