岩手県産のおいしい生乳ヨーグルト
このところ、とても寒い日が続き会社までの徒歩35分が大変です。
早朝、新聞を取りに外に出ると温度計はマイナス11度。
ちなみにこの日はマイナス8度の中をキュッキュッと雪を踏みしめて出勤しました。

ふるさとの産品を応援したくなるのは誰しも同じかもしれません。
100年以上も前、西欧の牧場のような近代的な牧場を目指して作られた小岩井農場、
そこで作られているヨーグルト、いつも美味しく頂いています。

ヨーグルトはミルクから作られますが
このパッケージには小岩井「生乳100%」の表記があります。
生乳とは殺菌をしない、従って高温殺菌で牛乳が沸騰しないよう加圧もしていない
乳脂肪均質化処理(ホモジナイズ処理)等をしていないなど搾られたままの乳ということです。
実は殺菌や成分調整をしなくてもよい乳を得るには衛生面だけでなく、
母牛の健康状態を保って良質な乳を出すように管理するなど大変な手間のかかる仕事だということを
現役時代、北海道のべつかい乳業興社の社長さんを会社にお呼びした際、お聞きしたことがありました。

さて、今回女あるじが買ってきたのがこのヨーグルト
こちらも岩手県産の生乳を使った純岩手県産のヨーグルトです。
和賀郡西和賀町にある湯田牛乳公社で作っているga・raギリシャヨーグルトです。
湯田温泉で知られる旧湯田町は旧沢内村と合併して西和賀町になりましたが
今日の積雪は193センチという豪雪地帯です。

砂糖は使っていませんのでヨーグルトそのものの味が楽しめます。
と書きましたが、その食味はチーズあるいは生クリームのような味わいにびっくり。
それもそのはず、製造工程で水分やホエー(乳精)を取り除いて
濃厚でクリーミーな味わい、それがギリシャヨーグルトなのだそうです。

下の成分表を御覧ください。
製法が違うため比較にはなりませんが
小岩井ヨーグルトの3倍近くの乳脂肪分9.5%
この数字をみれば納得の食味です。

ときにはこうした濃厚なヨーグルトもいいものですね。
早朝、新聞を取りに外に出ると温度計はマイナス11度。
ちなみにこの日はマイナス8度の中をキュッキュッと雪を踏みしめて出勤しました。

ふるさとの産品を応援したくなるのは誰しも同じかもしれません。
100年以上も前、西欧の牧場のような近代的な牧場を目指して作られた小岩井農場、
そこで作られているヨーグルト、いつも美味しく頂いています。

ヨーグルトはミルクから作られますが
このパッケージには小岩井「生乳100%」の表記があります。
生乳とは殺菌をしない、従って高温殺菌で牛乳が沸騰しないよう加圧もしていない
乳脂肪均質化処理(ホモジナイズ処理)等をしていないなど搾られたままの乳ということです。
実は殺菌や成分調整をしなくてもよい乳を得るには衛生面だけでなく、
母牛の健康状態を保って良質な乳を出すように管理するなど大変な手間のかかる仕事だということを
現役時代、北海道のべつかい乳業興社の社長さんを会社にお呼びした際、お聞きしたことがありました。

さて、今回女あるじが買ってきたのがこのヨーグルト
こちらも岩手県産の生乳を使った純岩手県産のヨーグルトです。
和賀郡西和賀町にある湯田牛乳公社で作っているga・raギリシャヨーグルトです。
湯田温泉で知られる旧湯田町は旧沢内村と合併して西和賀町になりましたが
今日の積雪は193センチという豪雪地帯です。

砂糖は使っていませんのでヨーグルトそのものの味が楽しめます。
と書きましたが、その食味はチーズあるいは生クリームのような味わいにびっくり。
それもそのはず、製造工程で水分やホエー(乳精)を取り除いて
濃厚でクリーミーな味わい、それがギリシャヨーグルトなのだそうです。

下の成分表を御覧ください。
製法が違うため比較にはなりませんが
小岩井ヨーグルトの3倍近くの乳脂肪分9.5%
この数字をみれば納得の食味です。

ときにはこうした濃厚なヨーグルトもいいものですね。
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庭に来る野鳥
今年は例年に比べると雪が少なく雪かきの回数が激減、
道路に雪がないので滑って転ばないなど、とても助かっています。
とは言え朝起きてみると、周り一面真っ白という日もありましたが
これまでのところは何日かすると根雪にならず融けてしまいます。

職場近くのお店で小豆、ニンニク、玉ねぎなどに混じって
りんご(品種はふじ)が売っています。
7個で300円でしたのでひと袋買ってきました。
試しにひとつ切って味見をしてみましたが、ごく普通のりんごでした。

庭に種が飛んできて芽を出し大きくなった合歓の木があります。
いまはすっかり葉を落とした枝にりんごを刺して様子を見ていると・・・・

来ました、来ました、ヒヨドリです。
冬のこの時期、食べ物が少ないので日に何度もりんごをつっつきにやってきます。
一生懸命食べていますがいつも上の方を見て警戒を怠りません。
あまり下の方は見ないのとガラス越しでこちらは見えないようです。

関東も積雪の予報が出ているようですが
盛岡の天気予報によれば明日の出勤時の気温はマイナス10度、
徒歩35分の通勤はかなり大変になりそうです。
道路に雪がないので滑って転ばないなど、とても助かっています。
とは言え朝起きてみると、周り一面真っ白という日もありましたが
これまでのところは何日かすると根雪にならず融けてしまいます。

職場近くのお店で小豆、ニンニク、玉ねぎなどに混じって
りんご(品種はふじ)が売っています。
7個で300円でしたのでひと袋買ってきました。
試しにひとつ切って味見をしてみましたが、ごく普通のりんごでした。

庭に種が飛んできて芽を出し大きくなった合歓の木があります。
いまはすっかり葉を落とした枝にりんごを刺して様子を見ていると・・・・

来ました、来ました、ヒヨドリです。
冬のこの時期、食べ物が少ないので日に何度もりんごをつっつきにやってきます。
一生懸命食べていますがいつも上の方を見て警戒を怠りません。
あまり下の方は見ないのとガラス越しでこちらは見えないようです。

関東も積雪の予報が出ているようですが
盛岡の天気予報によれば明日の出勤時の気温はマイナス10度、
徒歩35分の通勤はかなり大変になりそうです。
セロジネが咲きました(Coelogyne Intermedia "Magnificum")
セロジネ属は種によって自生地は異なりますが
ヒマラヤ山麓から東南アジアに広く分布している蘭です。
今回ご紹介する品種はヒマラヤに分布しているCoelogyne cristataと
マレー半島からスマトラ、ジャワ島に自生するCoelogyne massangeanaを
人為的に交配したセロジネ・インターメディアという交配種です。
長年育てて大株になってしまった株を昨年春に株分けしたものの一つですが
分け株は全部で10株近くになってしまい鉢数は増える一方です。
二本の花茎にそれぞれ5つのつぼみがつき、徐々に開花し始め
ほぼ咲きそろいました。
白花を撮る際明るめにすると花びらの陰影が飛んでしまうため
どうしても暗めの露光になってしまいます。

大株も良いのですがこのような小さな株はこじんまりしていて
薄暗い中にクリーム色のリップに白い花びらが引き立ちます。
セロジネの花はカトレヤのような派手さ、鮮やかさはありませんが
落ち着いた雰囲気が好きで数種類のセロジネを育てています。

ヒマラヤ山麓から東南アジアに広く分布している蘭です。
今回ご紹介する品種はヒマラヤに分布しているCoelogyne cristataと
マレー半島からスマトラ、ジャワ島に自生するCoelogyne massangeanaを
人為的に交配したセロジネ・インターメディアという交配種です。
長年育てて大株になってしまった株を昨年春に株分けしたものの一つですが
分け株は全部で10株近くになってしまい鉢数は増える一方です。
二本の花茎にそれぞれ5つのつぼみがつき、徐々に開花し始め
ほぼ咲きそろいました。
白花を撮る際明るめにすると花びらの陰影が飛んでしまうため
どうしても暗めの露光になってしまいます。

大株も良いのですがこのような小さな株はこじんまりしていて
薄暗い中にクリーム色のリップに白い花びらが引き立ちます。
セロジネの花はカトレヤのような派手さ、鮮やかさはありませんが
落ち着いた雰囲気が好きで数種類のセロジネを育てています。
