ミニコートクローゼットを収納棚に改造しました
玄関の隣り、居間の端っこにあるミニコートクローゼット
冬になると毎朝の雪かきに必須となる防寒着の置き場所で
ハンガーの下部には高さが45センチまで調節できる金具(棚柱というのだそうです)がついていました。
これからのお話の順とは前後しますがフライングで金具を取り付け2段目の棚を載せてみました。

物が少しずつ増え、収納用の棚が欲しくなり改造をはじめました。
まずハンガーを掛けるパイプを外しました。
次にインターネットで長さ90センチの棚柱(銀色の長い金具です)を2本、
60センチのを4本注文しました。
奥側の棚柱は90センチのものを既存の45センチに継ぎ足し、
手前には60センチの棚柱も同じように継ぎ足しました。
中央部には90センチの棚柱の上端に合わせて60センチの棚柱を取り付けました。
これで奥行きの異なる棚板を取り付けることができます。

止め金具をセットして奥行き50センチの棚板を3段設けました。

最上段の棚は壁の裏側になりますので下から手を伸ばして出し入れします。
上の写真の3段目の棚の上の空間も無駄にせず
幅は狭いですが棚板をつけられるように取り付けたのが
真ん中の60センチの棚柱です。
奥行き30センチの棚板を載せました。

最上段は少しアクセスし難いので
普段はあまり用のないファイルなどを収納しています。
送料込みで2,000円ちょっとで棚柱6本を取り寄せ
目的の4段の棚が完成しました、
棚板を固定するストッパー金具もネットで1個25円、
楽しく自力でやることで費用削減+大きな満足感が得られました。
冬になると毎朝の雪かきに必須となる防寒着の置き場所で
ハンガーの下部には高さが45センチまで調節できる金具(棚柱というのだそうです)がついていました。
これからのお話の順とは前後しますがフライングで金具を取り付け2段目の棚を載せてみました。

物が少しずつ増え、収納用の棚が欲しくなり改造をはじめました。
まずハンガーを掛けるパイプを外しました。
次にインターネットで長さ90センチの棚柱(銀色の長い金具です)を2本、
60センチのを4本注文しました。
奥側の棚柱は90センチのものを既存の45センチに継ぎ足し、
手前には60センチの棚柱も同じように継ぎ足しました。
中央部には90センチの棚柱の上端に合わせて60センチの棚柱を取り付けました。
これで奥行きの異なる棚板を取り付けることができます。

止め金具をセットして奥行き50センチの棚板を3段設けました。

最上段の棚は壁の裏側になりますので下から手を伸ばして出し入れします。
上の写真の3段目の棚の上の空間も無駄にせず
幅は狭いですが棚板をつけられるように取り付けたのが
真ん中の60センチの棚柱です。
奥行き30センチの棚板を載せました。

最上段は少しアクセスし難いので
普段はあまり用のないファイルなどを収納しています。
送料込みで2,000円ちょっとで棚柱6本を取り寄せ
目的の4段の棚が完成しました、
棚板を固定するストッパー金具もネットで1個25円、
楽しく自力でやることで費用削減+大きな満足感が得られました。
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【格安】キツツキ印のファブリックチェアを買いました
盛岡は市民のリサイクルが盛んだと以前NHKで放送されていましたが
我が家でも不用品があるとリサイクルショップを運営している社会福祉法人に
電話をして引き取ってもらっています。
先週末、郊外にあるそのリサイクルショップを覗いてみると
3脚に分かれたソファ+スツールのセットがありました。
女あるじはひと目見てわかったようですが飛騨産業キツツキマークの製品で
穂高と呼ばれているシリーズでした。
貼られている値札には”日焼けしてます”とあり価格も格安です。
確かに布地には一部が日焼けがみられますが書かれている値段から見て
きっと割れや大きなキズがあるのだろうと前後左右をよく見ましたが
それらしきものは見当たりません。
居間の置き場所を二人で素早く検討、
日焼けしたクッションは新品に換えるか、張り替えるか、
その金額もザッと計算して、もう即決で買ってしまいました。

このシリーズのファブリックチェアは5年ほど前女あるじが一脚だけ買った椅子と同じでした。
その時も気に入った柄のクッションを後から飛騨産業に注文しましたので
今回のクッション新調にかかる概算価格もすぐに頭に浮かんだようです。

クッションについてはメーカーに注文するか、あるいは地場の椅子屋さんで
見積もってもらう等色々楽しみながらゆっくりと考えていく予定です。
ちなみに購入価格は、値札は一式6,500円でしたが当日は20%OFFデーでした。
自宅までの送料は750円、定価は30万円以上するセットですので大満足のいち日でした。
我が家でも不用品があるとリサイクルショップを運営している社会福祉法人に
電話をして引き取ってもらっています。
先週末、郊外にあるそのリサイクルショップを覗いてみると
3脚に分かれたソファ+スツールのセットがありました。
女あるじはひと目見てわかったようですが飛騨産業キツツキマークの製品で
穂高と呼ばれているシリーズでした。
貼られている値札には”日焼けしてます”とあり価格も格安です。
確かに布地には一部が日焼けがみられますが書かれている値段から見て
きっと割れや大きなキズがあるのだろうと前後左右をよく見ましたが
それらしきものは見当たりません。
居間の置き場所を二人で素早く検討、
日焼けしたクッションは新品に換えるか、張り替えるか、
その金額もザッと計算して、もう即決で買ってしまいました。

このシリーズのファブリックチェアは5年ほど前女あるじが一脚だけ買った椅子と同じでした。
その時も気に入った柄のクッションを後から飛騨産業に注文しましたので
今回のクッション新調にかかる概算価格もすぐに頭に浮かんだようです。

クッションについてはメーカーに注文するか、あるいは地場の椅子屋さんで
見積もってもらう等色々楽しみながらゆっくりと考えていく予定です。
ちなみに購入価格は、値札は一式6,500円でしたが当日は20%OFFデーでした。
自宅までの送料は750円、定価は30万円以上するセットですので大満足のいち日でした。
ヤマユリの香りが家中に・・・
一輪挿しにヤマユリの花を活けて玄関に置きました。
たった一輪なのに家中が甘い香りで満たされています。
特に朝と夕方に香りが強くなる気がします。

庭では合歓の木の下でたくさんのヤマユリが一斉に花を開きました。
庭の南側の株たちもまもなく開花しそうです。
例年は早朝に窓を開けると冷気とともに甘い香りが家に入ってくるのですが
今年は早朝でも気温が20度以上で湿気も多いので窓は締め切ったままです。
ヤマユリの後ろでは高く伸びたオニユリがたくさんのつぼみをつけていますが
開花まではまだばらくかかりそうです。

鮮やかなヤブカンゾウが毎朝目を楽しませてくれます。
朝開花し夕方にはしぼんでしまう一日花ですが
たくさんある蕾が次々と咲き、長く花を楽しめます。

たった一輪なのに家中が甘い香りで満たされています。
特に朝と夕方に香りが強くなる気がします。

庭では合歓の木の下でたくさんのヤマユリが一斉に花を開きました。
庭の南側の株たちもまもなく開花しそうです。
例年は早朝に窓を開けると冷気とともに甘い香りが家に入ってくるのですが
今年は早朝でも気温が20度以上で湿気も多いので窓は締め切ったままです。
ヤマユリの後ろでは高く伸びたオニユリがたくさんのつぼみをつけていますが
開花まではまだばらくかかりそうです。

鮮やかなヤブカンゾウが毎朝目を楽しませてくれます。
朝開花し夕方にはしぼんでしまう一日花ですが
たくさんある蕾が次々と咲き、長く花を楽しめます。
