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久しぶりにふたりで映画館へ・・・ダウントン・アビーを観てきました

 我が家ではテレビはあまり観ないのですが、
NHKで放送されるBBCが作成した海外ドラマはよく観ています。
『主任警部モース HDリマスター版』、その若かりし頃を描いた
『刑事モース-オックスフォード事件簿』や『刑事フォイル』なども欠かさずに観ていました。

 NHKテレビで2014年から2017年に6シーズン52話が放映された【ダウントン・アビー華麗なる英国貴族の館】
(Downton Abbey)も毎週そろって楽しみに観ていたドラマでした。

テレビの放送は終わってしまいましたが、最近このドラマが映画化され、首都圏に遅れることひと月、やっと盛岡でも上映が始まりました。



 これを見逃す手はありませんので、早速ネットで上映初日の2/22のチケットを2枚購入しました。
盛岡のシネマcomplexはスクリーンが9つありますが、
上映回数は一日一回、サイズ順で下から2つ目の77人収容の小さなホールで観てきました。
私達はとてもおもしろいと思うのですが、この手の映画は観客動員力の少ないということなのでしょうね。

時代はシーズン6のあとという設定、
執事カーソンがリタイアし、後釜に座ったトーマスが仕切るお屋敷に
国王陛下夫妻がお付きの者たちを引き連れ、ダウントンの館に一泊の予定で訪れるというストーリーで、
テレビ版同様おなじみの顔ぶれ、重厚な調度品など十分に楽しめた2時間でした。

最後の映画鑑賞は確か2006年公開の若年性アルツハイマーを患い、苦悩する
渡辺謙主演の『明日の記憶」を大宮で観て以来ですから実に14年ぶりの映画館でした。

むかしに比べるとシートも座り心地がとても良く、お尻が痛くなることもなく文字通り腰を据えて観られました。
料金はシニア割引で一人1,200円、入りは7割程度、皆さんマナーもよくて静かでしたし
幸い咳をしている人も皆無、まだ盛岡には新型コロナは来ていないのかな?と少し安心しました。

近隣の駐車場の500円引き割引券まであって、
またこういう機会があれば映画館もいいものだと思いました。
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我が家のスマートフォン通信料金

 市場には機種変更や新規契約の際に安価に手に入れた新品のスマホがたくさん出回っていますが、現在使用中のAndroidスマホはそうしたものを使っていました。

価格も性能も相応でいいことずくめですが、ふとiPhoneを使ってみようと思い、iPhone6を安価に入手したことは以前のブログでお知らせしました。
そのiPhone ですがSIMは装着せず自宅のWiFi経由だけで使っていましたが、外出時も使えるようにiphoneに合うSIMに3,000円払ってサイズ変更して装着したのを機に、我が家のスマートフォンの通信料金について書いてみたいと思います。





我が家で稼働しているスマホは女あるじ1台、私がスマホ2台の合計3台で、音声契約2台、データ契約1台という内訳です。

一年ほど前からはイオンモバイルの4GBシェアプランの通話SIM2枚で契約していますが、毎月3GB近く使い残しますので繰越分を加えて月初は7GB位で始まります。

この契約にはデータ専用SIM1枚が無料でついています。今回、このデータSIMに月額160円でSMS機能を追加してもらいiPhone に入れましたが快適に動作しています。
LINEの無料通話があるのでほとんど用は足りますが、電話が必要になった場合に備えて050で発信できるプリペイド式のアプリもインストールして500円ほどチャージしてあります。








月々の支払いは女あるじのスマホ、私のiPhoneプラスAndroidスマホの3台合わせて2,800円ほど、
LINEがあるので電話代もほとんどかからず、家計に優しい電話料金は助かります。

強いて弱みを挙げるとすると、昼休みにネットを見ようとすると通信速度が落ちて画面の反応が遅いことでしょうか。
昼休みにネット検索することはめったにありませんので実用上困ることは無いし、こんな安い通信費ですがちゃんと孫たちとのビデオチャットもできるしとても満足して使っています。

ランプシェードを作ってもらいました

(マウスをのせると画像が換わります)
 昨年10月の盛岡アンチック骨董市で電気スタンドを手に入れたことは以前、ブログでお伝えしました

大理石でできたずっしりと重いしっかりしたスタンドでお買い得な品だったと思っています。






















(マウスをのせると画像が換わります)    

 ただ残念なことにもともと付いていたランプシェードはご覧の通り、経時変化でしょうか、布地が簡単に裂けてしまうほど弱っていました。

幸いシェード上下に付いている刺繍のある縁取りはしっかりしているのでそのまま残して、弱った布はすべて取り去りました。













(マウスをのせると画像が換わります)
 以降の作業は女あるじにバトンタッチしました。

手持ちの布を出してきて生地選びをしました。
とっかえひっかえスタンドに巻きつけること暫し。

























 やっと気に入った模様の布にたどり着いたのでまち針で仮止めしてみました。

試しに点灯してみましたが見栄えは上々です。


















 あたりが暗くなってから再度点灯してみると、先ほど選んだ布だけではランプの輪郭が透けて見えてしまい趣きに欠ける風情でした。

そこでクリーム色の裏地を縫い付けてもらい写真を取り直し、やっと完成しました。

普通の工作であれば自分でどうにでもできますが、こうした裁縫が絡んでくるとさすがにお手上げでした。

ここは素直に女あるじに感謝、感謝でした。












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プロフィール

kaz

Author:kaz
間もなく定年退職を迎える埼玉在住のサラリーマン→2011年9月で定年になりました。
どこに行っても人だらけの都会から雪の降る故郷が恋しくなるのは年のせいか→'11年10月にやっと盛岡に戻ることができました。
古い柱時計、真空管ラジオの修理をしながら洋蘭を育てるのが趣味。

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