もうすぐ秋、おいしいぶどうはいかが?
昨年のブログを振り返ると今頃はお産で里帰りしていた娘を連れて
となり町の産直へぶどうを買いに行っていたようです。
今日は午後になると土砂降りとの予報でしたので
午前中にとなり町の産直へぶどうと野菜を買いに行きました。
これは実が柄から外れやすいので流通ルートにのることが少ないので
産直ならではの品種のようです。
皮がむきにくい品種だそうですが、ぶどうを皮ごと食べる私には気になりません。

これはおなじみのサニールージュ、
650グラムもある大きな房で食べごたえがありそうです。

女あるじの洗濯は大粒の実が光っているハニービーナス、
名前の通りの甘さで皮も甘いぶどうです。

というわけでお茶の時間にそれぞれのぶどうを少し切り取って盛ってみました。
それぞれ、違った味、香りがあって初物の秋を楽しめました。

ぶどうも早生から晩生種までこれから順に店頭に並びますので
また機会があれば違う品種を楽しみたいと思います。
となり町の産直へぶどうを買いに行っていたようです。
今日は午後になると土砂降りとの予報でしたので
午前中にとなり町の産直へぶどうと野菜を買いに行きました。
これは実が柄から外れやすいので流通ルートにのることが少ないので
産直ならではの品種のようです。
皮がむきにくい品種だそうですが、ぶどうを皮ごと食べる私には気になりません。

これはおなじみのサニールージュ、
650グラムもある大きな房で食べごたえがありそうです。

女あるじの洗濯は大粒の実が光っているハニービーナス、
名前の通りの甘さで皮も甘いぶどうです。

というわけでお茶の時間にそれぞれのぶどうを少し切り取って盛ってみました。
それぞれ、違った味、香りがあって初物の秋を楽しめました。

ぶどうも早生から晩生種までこれから順に店頭に並びますので
また機会があれば違う品種を楽しみたいと思います。
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女あるじに腕時計をプレゼント
女あるじが長年使っていた腕時計が動かなくなったので見て欲しいとのこと。
婦人もののクオーツ時計ですが、ガラスにも傷がついていてかなりくたびれた様子です。
子供たちから贈られた立派な腕時計もあるのですが
何しろ私の父親から贈られたオメガの時計をなくした実績のある人ですので
失くすのも怖いし、特別なとき以外をつけないのだそうです。
きっと電池を交換すればまた問題なく動き出すでしょうが、
そんな訳ですので普段使いの時計を新調してあげることにしました。
少し前からいつものリサイクルショップで動作保証なしではありますが
ビニール袋に入った紳士もの、婦人ものの腕時計が画鋲で衣装ケースに
ぶら下げてあるのを見ていました。

メーカーの値札タグがそのままついた紳士ものの時計もあり
どれも程度はかなり良いものばかりです。
婦人ものの時計を袋から出してよく見ると肉眼で見る限り
ガラス、ケース、バンドともまったく傷が見当たりません。

肉眼ではもう、ろくに見えないのでお店で写真をスマホで撮らせてもらい
画面を超拡大して見るとORIENT WATER RESIST5BARと刻印されていますので
オリエント時計の5気圧防水のようです。
機械式の時計と違ってクオーツはめったに壊れませんので
電池さえ入れ替えれば正常に動くものがほとんどです。
この値段ですから動作保証は一切ありませんが
丁度半額セールをやっていましたので買うことにしました。

裏蓋は工具を使えば簡単に開きます。
時計用の電池はサイズが何種類かありますので
早速家に帰って裏蓋を外して電池の型番を調べました。

電池の型番が分かったところで、翌日仕事が終わったあと
市内の100円ショップで電池を探しましたが二軒回ってもありませんでした。
ネットで調べると最近はこの型番の電池は扱っていないと書いてありました。
仕方がないのでヨドバシカメラの通販で発注して待つこと2日、270円也。
時計本体より電池の方が高かったです(笑)

古くなったSONYの電池を外して新しいものに交換すると、
無事秒針が動き始めました!
裏蓋を閉めて電池交換は終了です。

次は女あるじの腕に合わせたバンドの長さの調整です。
調整方法は黄色い治具に時計を載せてバンドのコマを何個か外して長さを変えます。
バンドのコマを止めているピンにピン抜きの先端を当てて
ハンマーで優しく叩いてピンが抜けたらコマを外します。
所定の個数のコマを外したらコマとコマを留めるピンを圧入してバンドを繋げば完了です。
今回は一コマ分長さをつめてジャストサイズでした。

本来は5気圧防水の時計ですが、素人が裏蓋を開閉して
パッキング交換もしませんので防水性能はかなり落ちたとは思います。
でも時計に水をかけない、水に浸けないなど常識的な使い方であれば
問題なく使えるので良しとしましょう。
婦人もののクオーツ時計ですが、ガラスにも傷がついていてかなりくたびれた様子です。
子供たちから贈られた立派な腕時計もあるのですが
何しろ私の父親から贈られたオメガの時計をなくした実績のある人ですので
失くすのも怖いし、特別なとき以外をつけないのだそうです。
きっと電池を交換すればまた問題なく動き出すでしょうが、
そんな訳ですので普段使いの時計を新調してあげることにしました。
少し前からいつものリサイクルショップで動作保証なしではありますが
ビニール袋に入った紳士もの、婦人ものの腕時計が画鋲で衣装ケースに
ぶら下げてあるのを見ていました。

メーカーの値札タグがそのままついた紳士ものの時計もあり
どれも程度はかなり良いものばかりです。
婦人ものの時計を袋から出してよく見ると肉眼で見る限り
ガラス、ケース、バンドともまったく傷が見当たりません。

肉眼ではもう、ろくに見えないのでお店で写真をスマホで撮らせてもらい
画面を超拡大して見るとORIENT WATER RESIST5BARと刻印されていますので
オリエント時計の5気圧防水のようです。
機械式の時計と違ってクオーツはめったに壊れませんので
電池さえ入れ替えれば正常に動くものがほとんどです。
この値段ですから動作保証は一切ありませんが
丁度半額セールをやっていましたので買うことにしました。

裏蓋は工具を使えば簡単に開きます。
時計用の電池はサイズが何種類かありますので
早速家に帰って裏蓋を外して電池の型番を調べました。

電池の型番が分かったところで、翌日仕事が終わったあと
市内の100円ショップで電池を探しましたが二軒回ってもありませんでした。
ネットで調べると最近はこの型番の電池は扱っていないと書いてありました。
仕方がないのでヨドバシカメラの通販で発注して待つこと2日、270円也。
時計本体より電池の方が高かったです(笑)

古くなったSONYの電池を外して新しいものに交換すると、
無事秒針が動き始めました!
裏蓋を閉めて電池交換は終了です。

次は女あるじの腕に合わせたバンドの長さの調整です。
調整方法は黄色い治具に時計を載せてバンドのコマを何個か外して長さを変えます。
バンドのコマを止めているピンにピン抜きの先端を当てて
ハンマーで優しく叩いてピンが抜けたらコマを外します。
所定の個数のコマを外したらコマとコマを留めるピンを圧入してバンドを繋げば完了です。
今回は一コマ分長さをつめてジャストサイズでした。

本来は5気圧防水の時計ですが、素人が裏蓋を開閉して
パッキング交換もしませんので防水性能はかなり落ちたとは思います。
でも時計に水をかけない、水に浸けないなど常識的な使い方であれば
問題なく使えるので良しとしましょう。
コロナに負けず 郊外の植物園へお出かけ
岩手県はしばらくコロナ患者ゼロが続きましたが
今日現在、12名の感染者が出てしまいました。
コロナのせいで家にこもりがちな日々が続いています。
週末、それほど暑くもなかったので気晴らしを兼ねて
郊外へマイナスイオンを求めてでかけました。
ここは我が家から20キロほど、車で30分のところにある
尾入野(おいりの)湿性植物園です。
いなかなので駐車場も入場料もみんな無料、春はミズバショウ、5月はカキツバタ
初夏にはスイレン、夜になるとホタルの乱舞も見られるようですが
さてこの時期はなにが見られますか。

盛岡市内で北上川に注ぐ雫石川の流れを堰き止めた御所(ごしょ)ダムに
よってできた御所湖に流れ込む渓流を利用した植物園です。
案内板に従って渓流沿いの遊歩道を進みます。

両側の森に挟まれた谷あいの湿地の真ん中には木道が整備されています。
実は県内ではクマが多く出没しけが人が何人も出ていますので
至るところに「熊出没中」や「熊に注意」の看板があちこち目につきます。
念の為ですがスマホのボリュームいっぱいにラジオを鳴らして熊よけに
しながら歩きました(笑)。
ちなみに他の入場者はゼロでした。

咲き遅れたのか、スイレンが何輪か咲いていました。

白いスイレンが一輪だけ咲いていました。

赤いスイレンも光の具合で色が濃くみえたり薄く見えたり・・・

この白い花をつけた植物、葉っぱを見るとお正月にいただくクワイの葉です。
木道のすぐ脇、手の届くところにあちこち咲いています。
秋になったらこっそり掘りに来ればクワイが手に入るぞ!
と思いましたが、食用に改良されたクワイが植物園にあるはずも無く・・・(笑)
調べてみるとこれはオモダカ、これをもとに苦味を抑え
食用に品種改良されたものがクワイなのだそうです。

遊歩道のわきには花をつけたセンダイハギやウルシもあります。
まだ緑色の葉っぱですが、やがて真っ赤に紅葉して秋を彩ることでしょう。

芽生えて間もないセンダイハギの脇にちいさなイガグリが落ちていました。

久しぶりに郊外に出かけて山のおいしい空気を吸ってきました、とは言葉の綾で
家の周りは山、いつも山の空気を吸って暮らしています(笑)。
まもなく9月、まだ残暑はありますが朝夕は涼しくなって
北国の秋はもうすぐそこまで来ているようです。
今日現在、12名の感染者が出てしまいました。
コロナのせいで家にこもりがちな日々が続いています。
週末、それほど暑くもなかったので気晴らしを兼ねて
郊外へマイナスイオンを求めてでかけました。
ここは我が家から20キロほど、車で30分のところにある
尾入野(おいりの)湿性植物園です。
いなかなので駐車場も入場料もみんな無料、春はミズバショウ、5月はカキツバタ
初夏にはスイレン、夜になるとホタルの乱舞も見られるようですが
さてこの時期はなにが見られますか。

盛岡市内で北上川に注ぐ雫石川の流れを堰き止めた御所(ごしょ)ダムに
よってできた御所湖に流れ込む渓流を利用した植物園です。
案内板に従って渓流沿いの遊歩道を進みます。

両側の森に挟まれた谷あいの湿地の真ん中には木道が整備されています。
実は県内ではクマが多く出没しけが人が何人も出ていますので
至るところに「熊出没中」や「熊に注意」の看板があちこち目につきます。
念の為ですがスマホのボリュームいっぱいにラジオを鳴らして熊よけに
しながら歩きました(笑)。
ちなみに他の入場者はゼロでした。

咲き遅れたのか、スイレンが何輪か咲いていました。

白いスイレンが一輪だけ咲いていました。

赤いスイレンも光の具合で色が濃くみえたり薄く見えたり・・・

この白い花をつけた植物、葉っぱを見るとお正月にいただくクワイの葉です。
木道のすぐ脇、手の届くところにあちこち咲いています。
秋になったらこっそり掘りに来ればクワイが手に入るぞ!
と思いましたが、食用に改良されたクワイが植物園にあるはずも無く・・・(笑)
調べてみるとこれはオモダカ、これをもとに苦味を抑え
食用に品種改良されたものがクワイなのだそうです。

遊歩道のわきには花をつけたセンダイハギやウルシもあります。
まだ緑色の葉っぱですが、やがて真っ赤に紅葉して秋を彩ることでしょう。

芽生えて間もないセンダイハギの脇にちいさなイガグリが落ちていました。

久しぶりに郊外に出かけて山のおいしい空気を吸ってきました、とは言葉の綾で
家の周りは山、いつも山の空気を吸って暮らしています(笑)。
まもなく9月、まだ残暑はありますが朝夕は涼しくなって
北国の秋はもうすぐそこまで来ているようです。