鶯宿温泉の宿 川長に行ってきました
朝夕に気温が下がって紅葉も見られるようになり、温泉にゆっくり浸かって温まるには良い季節になりました。
そこで今回は盛岡市のお隣り、雫石町にある鶯宿温泉へでかけました。
泊まった宿は源泉かけ流しの宿 川長という宿で何年か前に日帰り入浴では利用しましたが宿泊するのは今回が初めてです。
コロナ対策でしょう、部屋にはすでに布団が敷いてあり空気清浄機、冷蔵庫、電気ケトルもありました。
私は熱い紅茶をよく飲むのでいつもマグカップ、ティーバッグ持参、車のトランクには電気ケトルも入っていますが、部屋に用意してあるので持ち込んでブレーカーをとばす心配がありません。

ここ、鶯宿温泉は山あいの鶯宿川に沿って宿が点在しており、いわゆる温泉場特有の歓楽街のようなものは一切なく、窓からの眺めは山や田んぼでのどかなものです。

部屋で一休みしたら早速お風呂へ直行しましたが、この日の泊り客はほかには女性3人組のおばさんたちだけ、男湯は貸し切り状態でした。
内風呂は結構広くて浴槽がふたつ、熱めのお湯がかけ流しの大きなお風呂とぬるめの小さい方は北投石の湯でラジウムの出る石が入っていました。

そしてガラス戸を開けると露天風呂、お湯はぬるめでもう少し温度は高めの方が私の好みでした。
周りに見える木々は紅葉の始まり程度でもう少しすれば色鮮やかになりそうです。
ガラス戸はかなり動きが悪いのですが、そこまで気が回っていないのでしょうね。
お風呂から上がったら部屋でビールを飲んでのんびりしていると夕食の時間になりました。

食事場所は一階の大広間に設えたテーブル席で私達とおばさま3人組だけでした。

選べるメイン料理は雫石牛のステーキ、白金豚しゃぶしゃぶ、とらふぐ唐揚げ、岩魚塩焼き、アワビ陶板焼きの5つから好きなメニューをふたつ選ぶことができます。
デザートのまえにはご飯と芋の子汁が供されたのですが写真を撮り忘れてしまいました。
芋の子汁は丼ぶりのような大きな器に盛られ、お芋も柔らかく出汁が効いていてとても美味しかったです。
目覚めは結構早いので朝風呂をゆっくりと楽しんだ後、外をみると快晴、青い空に紅葉がいい具合に色づいていました。

朝食は7時半、さつま芋の煮物、揚出し豆腐など、更に好物の塩鮭と納豆がついてご飯もたくさんいただきました。

食後に土産物コーナーも覗いてみましたが残念ながら地元の私達には目新しいものはありませんでした。
食後もゆっくりとお風呂を楽しんだり部屋でのんびりして10時前にチェックアウトしました。

帰路つなぎ温泉を通った際、雫石川をせき止めてできた御所湖に写った岩手山はなかなか見ることができませんが、風がなかったのでしょう、くっきりと逆さ南部富士を見ることができました。
岩手山には先日初冠雪があったのですがいつの間にか融けてしまったようですが、山頂が雪で覆われるのもまもなくです。

今回は雫石町独自の宿泊割引キャンペーンで一人3000円の割引と岩手旅応援プロジェクトの宿泊費40%引き、更に平日だったので一人につき3,000円の地域クーポンもgetしてお得な温泉旅行は無事終了しました。
そこで今回は盛岡市のお隣り、雫石町にある鶯宿温泉へでかけました。
泊まった宿は源泉かけ流しの宿 川長という宿で何年か前に日帰り入浴では利用しましたが宿泊するのは今回が初めてです。
コロナ対策でしょう、部屋にはすでに布団が敷いてあり空気清浄機、冷蔵庫、電気ケトルもありました。
私は熱い紅茶をよく飲むのでいつもマグカップ、ティーバッグ持参、車のトランクには電気ケトルも入っていますが、部屋に用意してあるので持ち込んでブレーカーをとばす心配がありません。

ここ、鶯宿温泉は山あいの鶯宿川に沿って宿が点在しており、いわゆる温泉場特有の歓楽街のようなものは一切なく、窓からの眺めは山や田んぼでのどかなものです。

部屋で一休みしたら早速お風呂へ直行しましたが、この日の泊り客はほかには女性3人組のおばさんたちだけ、男湯は貸し切り状態でした。
内風呂は結構広くて浴槽がふたつ、熱めのお湯がかけ流しの大きなお風呂とぬるめの小さい方は北投石の湯でラジウムの出る石が入っていました。

そしてガラス戸を開けると露天風呂、お湯はぬるめでもう少し温度は高めの方が私の好みでした。
周りに見える木々は紅葉の始まり程度でもう少しすれば色鮮やかになりそうです。
ガラス戸はかなり動きが悪いのですが、そこまで気が回っていないのでしょうね。
お風呂から上がったら部屋でビールを飲んでのんびりしていると夕食の時間になりました。

食事場所は一階の大広間に設えたテーブル席で私達とおばさま3人組だけでした。

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選べるメイン料理は雫石牛のステーキ、白金豚しゃぶしゃぶ、とらふぐ唐揚げ、岩魚塩焼き、アワビ陶板焼きの5つから好きなメニューをふたつ選ぶことができます。
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デザートのまえにはご飯と芋の子汁が供されたのですが写真を撮り忘れてしまいました。
芋の子汁は丼ぶりのような大きな器に盛られ、お芋も柔らかく出汁が効いていてとても美味しかったです。
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目覚めは結構早いので朝風呂をゆっくりと楽しんだ後、外をみると快晴、青い空に紅葉がいい具合に色づいていました。

朝食は7時半、さつま芋の煮物、揚出し豆腐など、更に好物の塩鮭と納豆がついてご飯もたくさんいただきました。

食後に土産物コーナーも覗いてみましたが残念ながら地元の私達には目新しいものはありませんでした。
食後もゆっくりとお風呂を楽しんだり部屋でのんびりして10時前にチェックアウトしました。

帰路つなぎ温泉を通った際、雫石川をせき止めてできた御所湖に写った岩手山はなかなか見ることができませんが、風がなかったのでしょう、くっきりと逆さ南部富士を見ることができました。
岩手山には先日初冠雪があったのですがいつの間にか融けてしまったようですが、山頂が雪で覆われるのもまもなくです。

今回は雫石町独自の宿泊割引キャンペーンで一人3000円の割引と岩手旅応援プロジェクトの宿泊費40%引き、更に平日だったので一人につき3,000円の地域クーポンもgetしてお得な温泉旅行は無事終了しました。
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女あるじの腕時計の電池交換
女あるじが普段使っている腕時計が止まってしまったから直して欲しいと持ってきました。
きっと電池が無くなったのだろうと考え、電池の型番を調べるために時計の裏蓋を外しました。
裏蓋を開けるには専用工具が必要ですが、これは100均で随分前に買ったもの、十分元も取れとても重宝しています。

直径5ミリほどの電池を取り出して表面に刻印された型番を読もうにも字が細かすぎてみえません。
そこでスマホで写真を撮ってGoogle Photo経由PCの画面で拡大して読み取るとSR521SW、この電池はこの辺の100均でもあまり目にすることがないのでネットで注文しました。

お値段はたったの270円、以前にも頼んだことがありましたが、地方に住んでいると送料無料なのにゆうパックで受け取り日時の指定や追跡機能もあるのはとてもありがたく、発注日の翌日午前中にはもう配達されました。

早速新しい電池を入れると無事時計が動き出しました。

裏蓋のゴムパッキングを清掃したあと、パチンとしっかり裏蓋をはめ込んだら時刻を合わせて電池交換が無事終了しました。
時計自体は5気圧の防水機能がありますが新品の防水パッキングを使用した場合ですので、裏蓋を開けたら新品のパッキングに交換しないと新品のような防水機能は効かなくなります。
水にジャブジャブ浸けてしまってはまずいですがちょっとした雨や汗であれば大丈夫だと思います。

きっと電池が無くなったのだろうと考え、電池の型番を調べるために時計の裏蓋を外しました。
裏蓋を開けるには専用工具が必要ですが、これは100均で随分前に買ったもの、十分元も取れとても重宝しています。

直径5ミリほどの電池を取り出して表面に刻印された型番を読もうにも字が細かすぎてみえません。
そこでスマホで写真を撮ってGoogle Photo経由PCの画面で拡大して読み取るとSR521SW、この電池はこの辺の100均でもあまり目にすることがないのでネットで注文しました。

お値段はたったの270円、以前にも頼んだことがありましたが、地方に住んでいると送料無料なのにゆうパックで受け取り日時の指定や追跡機能もあるのはとてもありがたく、発注日の翌日午前中にはもう配達されました。

早速新しい電池を入れると無事時計が動き出しました。

裏蓋のゴムパッキングを清掃したあと、パチンとしっかり裏蓋をはめ込んだら時刻を合わせて電池交換が無事終了しました。
時計自体は5気圧の防水機能がありますが新品の防水パッキングを使用した場合ですので、裏蓋を開けたら新品のパッキングに交換しないと新品のような防水機能は効かなくなります。
水にジャブジャブ浸けてしまってはまずいですがちょっとした雨や汗であれば大丈夫だと思います。

アンセリウムにぶどうの実が成りました
一昨年、2020年6月に蘭を入手した際におまけで頂いたアンセリウム(Anthurium scandens var. violaceum)、2号ポットにまいた種から芽が出たばかりの実生苗は9月になると草丈は5センチほどでまだ弱い雑草のようでした。

蘭たちに混じって無事冬を越し、昨年8月には少し大きくなったので2.5号ポットふたつに分けて植え替えました。
そしてこれは今の状態、入手して2年半ほど経って株はしっかり育ち、根が幹からたくさん伸びだしています。

アンセリウムといえば真っ赤な舌のような葉の中央から白いものが立ち上がっている姿を連想します。
もう一方の株を見ると紫いろのものが見えています。

このアンセリウムはぶどうの房のような実がつくのでぶどうアンセリウムといわれる種類です。
近寄ってみると本当にぶどうの房のような実が初めて成りました。
おなじぶどうアンセリウムでも品種によって実が白だったり紫だったりバリエーションがあるようです。

このぶどうの房以外にまだ熟していないツクシの穂のような花?がいくつも出ています。
株を観察してみるとアンセリウムの赤い舌のような部分はこの品種では目立たない小さな緑色の葉で白い棒のような部分が熟してぶどうになるようです。

たくさん穂がでているので暖かければ順番にぶどうの房が出来上がってくるでしょうがこれから寒い冬を迎えます。
果たしてこの先どうなっていくのか、春まで様子をみていこうと思います。

蘭たちに混じって無事冬を越し、昨年8月には少し大きくなったので2.5号ポットふたつに分けて植え替えました。
そしてこれは今の状態、入手して2年半ほど経って株はしっかり育ち、根が幹からたくさん伸びだしています。

アンセリウムといえば真っ赤な舌のような葉の中央から白いものが立ち上がっている姿を連想します。
もう一方の株を見ると紫いろのものが見えています。

このアンセリウムはぶどうの房のような実がつくのでぶどうアンセリウムといわれる種類です。
近寄ってみると本当にぶどうの房のような実が初めて成りました。
おなじぶどうアンセリウムでも品種によって実が白だったり紫だったりバリエーションがあるようです。

このぶどうの房以外にまだ熟していないツクシの穂のような花?がいくつも出ています。
株を観察してみるとアンセリウムの赤い舌のような部分はこの品種では目立たない小さな緑色の葉で白い棒のような部分が熟してぶどうになるようです。

たくさん穂がでているので暖かければ順番にぶどうの房が出来上がってくるでしょうがこれから寒い冬を迎えます。
果たしてこの先どうなっていくのか、春まで様子をみていこうと思います。